SSブログ

卵子老化の衝撃 首都圏スペシャルで特集 不妊治療のススメ [メディアとニュース]

スポンサーリンク




卵子老化の衝撃 首都圏スペシャルで特集

卵子は老化します。
35才を過ぎると卵子の数は激減し
妊娠しにくい体になる、
という特集は、
NHKでは「クローズアップ現代」
でも「NHKスペシャル」
でも放送していました。

それを「首都圏スペシャル」でも
放送したということは、
余程タイムリーというか、
多くの日本人に知らせたい
とNHKでは思ったのかもしれません。

不妊って原因が分からなくて、
主に精神的なものかと思ってましたが、
畑に問題があったというわけですね。

20代女性の方がポンポン産んでる
イメージがありましたが、
卵子が老化したら
そりゃ妊娠しないわけです。

しかし、不妊の多くの原因は
男性にあるんだそうな。

「不妊治療に行こうよ」

って誘っても

「そんなのヤだよ、行かねーよ」

っていう男性が多いんだとか。

もっと早くに男性も治療していれば、
妊娠しやすい夫婦になってたかも
しれないんだそうです。

何故男性が行きたがらないかと言えば、
やっぱ恥ずかしいんだと思います。

それか、そこまでして子ども欲しくねーよ、

って思ってるのかもしれません。

実際子どもってお金がかかりますし、
今までよりも確実に育児に
時間を割かれたりするわけなので
母性を持っている女性と比較すると
男性の方はどうしても欲しい、
とは思わない人もいるのかもしれません。

若いうちなら尚更ですよね。

経済的な問題もあって
今は子どもはいらない、
と思ってた夫婦がそろそろ
落ち着いてきたから子どもが欲しい、
と思ったときには妊娠しずらい
体になってるなんて
なかなかうまくいかないものです。

「怒り新党」で30過ぎて実家に住んでる
独身オンナにマツコデラックスが

「出産のタイムリミットは変わらない」

29才になる夏目に

「あんたくらいの年から
そういうことを真剣に考えろ」

みたいなニュアンスで一喝したところ、
夏目三久が涙目になった事件が
ありましたが、
なかなかマツコ分かってますよね。

先進国はだいたい少子化ですが、
女性の経済的自立などによる
晩婚化が主因のようです。

少子化対策とはすなわち
女性は20代で結婚しろよ、
ということなのかもしれません。

しかし若い男性は得てして所得が
低いために結婚して子どもを作った
場合は経済的に困窮するケースも
出てくるわけです。

ということは
30代後半や40代の男性の方が
経済的に安定している人が多い
わけですから
卵子の若い女性はオヤジと結婚
すれば良いわけです。

基本オヤジは若い女性が好きですから、
なんら問題ありません。

20代女性も見てくれだけの若い男性
ではなく経済的に安定しているオヤジと
結婚するべきでしょう。

そうすると周りの女子をオヤジに
取られてしまう男子は可哀想ですが、
少子化対策ですから仕方がありません。

自分たちがイイ思いをするまで、
自分磨きに励むしかないです。

ところ明日29日午前10:05から
この「首都圏スペシャル」の
再放送があるそうです。

興味のある方は視聴をオススメします。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。