宇宙戦艦ヤマト2199 続編 劇場版 あらすじ

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１０月２日深夜　なぜだか宇宙戦艦ヤマトの続編が放送されてます。

これって劇場版？

「宇宙戦艦ヤマト」の続編であるのは間違いないのですが、
どうやら「宇宙戦艦ヤマト２１９９」の続編ではなさそうです。

そう、この続編は１９８３年公開の劇場版
「宇宙戦艦ヤマト　完結編」
の続きみたいです。

完結編の続き？っていうのもどうなんでしょうね。

あらすじですが、
地球を危機に陥れる水の惑星「アクエリアス」を阻止するために
自ら犠牲になった宇宙戦艦ヤマトですが、
当然のごとく復活します。

そして新艦長が古代進というわけです。

あいかわらず地球に危機が訪れるのですが、
今回その原因は移動型ブラックホールが地球に近づいており
地球が呑み込まれてしまうのは免れないというものです。

地球滅亡は確実となった今、
人類は他の地球型惑星「アマール」に移住を開始しようと
大移民船団を繰り出したところを謎の艦隊に攻撃されてしまう、
というものです。

移民船団を護衛するために宇宙戦艦ヤマトが復活するというわけです。

しかしつい先日、「宇宙戦艦ヤマト２１９９」が終了したばかりですから
劇場版は「２１９９」の続編だと思っている人が多いと思います。

あれはオリジナルのリメイク版ですから、
続きとなれば「さらば宇宙戦艦ヤマト」のリメイクが適当ですよね。

ですからオリジナル劇場版は「完結編」の続きとなるのは致し方ないかと思います。

でも「２１９９」の森雪を筆頭とする女性キャラがすごくセクシーだっただけに
劇場版がちょっと違って描かれるのはとても残念に思います。

ところで大人になって久しぶりに観た「宇宙戦艦ヤマト」ですが謎だらけです。

何故異星人がＵＦＯではなく戦艦で攻めてくるのか？

何故何万光年もかけてやってきた惑星に攻撃を仕掛けるのか？

何故たった一隻の戦艦に大艦隊が敗北するのか？

謎だらけです。っていうかウソくさいです。

今回の劇場版では宇宙連合が、地球人の他の惑星への移住を侵略と
理解して攻撃を仕掛けてくるものです。

宇宙連合の異星人は人類にそっくりで、
考え方も人類そのものです。

うーむ、アニメですから色々深読みしながら見ても仕方がないのですが、
大人になった現在では余計なことを考えてしまうものなのです。

大人になった証として「２１９９」の森雪にも反応してしまうという訳です。

劇場版のキャラはなんでセクシーに描かれてないのでしょうかね。

実に謎です。。。

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タグ：宇宙戦艦ヤマト　２１９９ 続編 古代進 宇宙戦艦ヤマト　劇場版