Windows XP サポート終了あと一年 実質使えません(正確には使えますけど)

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Windows XPのサポートサービスがあと一年で終了と、
今日Microsoftが発表しました。

残念ながらXPの寿命はあと一年となりました。

巷ではXPユーザーがまだまだ沢山いるとのこと。

特に中小企業などではXPをメインに使用しているところが多く
あと一年で7なり、8にいっぺんに切り替えるには相当な費用負担になる
ということで、

"もう少し猶予が欲しい"

という悲鳴にも似た声が上がってきています。

確かにXPは使い勝手が良いので、まだ使えるパソコンをわざわざ
買い替える人も少なかったのかもしれません。

Microsoftとしては、基本OSが進歩してきているので
「じゃあ、新OS搭載の新しいWindowsパソコンを買ってくださいね」
ってことなんだと思います。

私自身つい最近、XPから7に乗り換えたのですが、
なかなか使い勝手が良くて満足しています。

少しずつ景気も回復しているようですし、
パソコンの買い替え需要で家電量販店などの売上もあがれば。
また景気も上がってくるかもしれません。

相乗効果で様々な業界での波及効果も期待出来るかもしれないですよね。

ということで経営者の皆さんは
パソコンの買い替えを経費予算に計上しておきましょう。

なおVISTAのサポート終了は2017年4月11日です。

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タグ：Windows XP メンテナンス終了 買い替え Windows7 Windows8