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エージシュートの予感  青木功 ジャンボ尾崎の偉業を讃える! [メディアとスポーツ]

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エイジシュートを達成したとき、
青木功はかつて「予感があった」と言っていましたが、
ジャンボ尾崎はどうだったのでしょうか?

ところでエイジシュートってなにかといえば、
ゴルフの1ラウンド(18ホール、パー72)を自分の年齢以下の打数で
ホールアウトすることです。

60代後半以降にならなければ当然達成は難しく、
そうすると技術はもちろん健康維持も重要になるため
成し遂げた場合は快挙なんだそうです。

今回男子ツアー「つるやオープン」初日に66歳の
ジャンボ尾崎が“62”を叩き出し、
自身の年齢を4打下回るエージシュートを達成しました。

これまでシニアツアーでは青木功が達成しているますが、
レギュラーツアーでのエージシュートは史上初の快挙なんですって。

偉業に選手からも驚きの声が上がっています。

・青木功のコメント

「ジャンボおめでとう。
エージシュートは達成した人にしかわからない難しさがあると思う。
レギュラーツアーでのエージシュートはすごいことだ。
日々努力を重ねていないとできないと思う。4日間いいゴルフを続けて欲しい」。

・同組で回った弟の尾崎直道

「調子はいいと聞いていたけど、ドライバーも安定しているし、
パッティングはチャンスを全部モノにしていたね。崩れるようなイメージがない。
本当に良いものを見せていただきました。全盛期みたいなゴルフだよね。
本人も言うかもしれないけど「ニュージャンボの時代」とかいいそうだよね(笑)」。

・尾崎に憧れを抱く池田勇太

「66歳でこうやって毎週ツアーで戦って、“62”を叩き出すってハンパじゃないよね。
本当に強いときのジャンボさんが帰ってきた感じ。
ドライバーの飛距離もすごいし、何歳になってもゴルフを追及していることがすごい。
同組での優勝争いは想像できないね。
俺の中では永遠に夢の存在だから」。

はたして「ニュージャンボ」なんて呼ばれるかどうかは不明ですが、
今の60代はまだまだ若いですからね。

団塊の世代はますます元気になっていくような気がします。

若い世代も頑張らないといけないですね。


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