春 選抜高校野球 2014 速報 朝日新聞が主催

春の選抜高校野球がただいま開催されています。

高校野球は朝日新聞が主催しているため
当然のことながら
朝日新聞では力が入っていますが、
報道ステーションが終了後に放送される

”熱闘！甲子園”

は夏の甲子園大会の時にしか放送されません。

やっぱ甲子園は夏だよ、

ってことなんでしょうか。


元々は朝日新聞を売るためのものだった
「全国高校野球大会」

ですが新聞各社はそういうことをやってきました。


読売新聞を売るための読売巨人軍や
中日新聞を売るための中日ドラゴンズ
みたいなものです。

毎日新聞は「都市対抗野球大会」の主催者です。

実業団チーム対抗全国大会で昔は”ノンプロ”と
呼ばれていましたがなんだかちょっと地味ですね。

東京ドームで大会が行われます。

ところで3月31日の試合は
2回戦で引き分け再試合を戦ったためにベスト８に
勝ち残った学校で唯一３日連続の試合となった群馬の桐生第一高校が
延長10回を戦ってサヨナラ負けしたという記事が出ていました。

2回戦は29日に延長15回を戦って引き分けだったのですが
翌日に再試合を行いピッチャーの山田くんは
なんと
2日間で275球を投げたんですよ。

監督は山田くんの疲労を考慮して４―２とリードした7回に4番手として
マウンドに送ったのですがバックの守備の乱れもあって4-4と追いつかれて
しまったわけです。

そして延長10回裏に暴投を投げてしまいサヨナラ負けと
なってしまいました。

これってどう思います？


プロ野球では

先発、中継ぎ、抑え、

と分業制が確立してますが、
それはピッチャーの負担を軽減させて
確実に勝利するためです。

高校野球ですから１校にそう良いピッチャーが何人もいるわけでは
ありませんが、
それにしたって３連投ってあり得るんですかね？

野球をやっている者なら、ましてや才能がある子なら
将来の夢はプロ野球選手、っていう子は多いのでは
ないでしょうか？

それを2日間で300球近くも投げさせて、
更に次の日にもマウンドに立たせてサヨナラ暴投って
余りにも酷すぎます。

メジャーに行った日本のピッチャーが心配されていることは
投げ過ぎによる消耗だと言われています。

高校生のうちから肩というより体を酷使させるこの
甲子園大会は、
ある意味拷問のようにも思えます。

もしかしかしたら将来プロ野球やメジャーでも通用する
才能がたくさんあったのかもしれませんが、
甲子園に出たばかりに潰れてしまった、
なんてことも実は多いのかもしれません。

プロ野球にはかつての人気はありませんが、
ＷＢＣのような世界大会は多いに盛り上がります。

世界一を目指す野球を標ぼうするなら
この「全国高校野球甲子園大会」を
見直す必要があるのではないでしょうか。

少なくとも3連投なんて言語道断。
2連投も考えるべきだと思います。

タグ：選抜高校野球

亀田大毅 弱い 亀田兄弟全員弱すぎ だけどミラクル 長谷川穂積は選手を擁護発言へ

いや、亀田大毅弱かったですねー。

元々弱いというのは知ってましたけど
アニキも弱いけど弟も弱すぎ。

多少まともなのは三男の和毅くらいでしょうか。

もっともスピードはあるみたいですが
パンチ力もカウンターを行うくらいの度胸はない
みたいなので、
やはり二人のアニキ同様につまらない試合を
しているわけです。

見た目がヤンキーですがヘタレヤンキーですね。

そんな亀田三兄弟ですが、
１２月３日のＩＢＦとＷＢＡの統一戦で
二男大毅が長兄弘毅以上のミラクルを起こしました。


対戦相手のソリスは体重オーバーで
王座はく奪されたバカ野郎で、
兄弘毅が怒り心頭で

「大毅にはボコボコにしてもらいたい」

などと発言していましたが、
そんなバカ野郎に１－２の判定負けした大毅は
負けたにも関わらずチャンピン防衛という
離れ業をやってのけました。

まさに最強！

負けたのにチャンピオンですよ。

それやられたらどんな挑戦者もたまらんですよ。

長谷川穂積も自身のブログでこの裁定に不快感を
示しているだとか。

そりゃそうですよね。

と思ったら、長谷川は選手は厳しい減量とトレーニングを
積んで頑張ってきたわけだから
選手自身には非はなく、あるのは団体の方だ、

といった発言にブログが変更になってました。

http://ameblo.jp/hozumi1216/


確かにルールを決めるのはボクシング団体ですからね。
この場合はＩＢＦですか。

しかしＪＢＣがやっと認めたＩＢＦが不信感をもたれるような
裁定したのではたまったものではないでしょうから
ここはビシっ確認とってもらいたいものです。

もしくは亀田大毅はタイトル返上するとか。

それにしてもテレビ局は亀田兄弟の試合を
テレビ中継するのやめたらどうでしょうか。

視聴率取れればなんでもいいのでしょうかね。

そもそも平均視聴率が１２％じゃあまり効果もない気がします。

多くの国民が亀田がボコボコにやられるところを観たいのでしょう。

それはそれであまり良い趣味とは言えませんが
そんなヒールを買って出る亀田兄弟はシンドイといえば
シンドイでしょうね。

なぜそんな茨の道を歩むのか不明です。

タグ：ソリス　王座はく奪 亀田大毅　王座陥落 亀田大毅　弱すぎ ＩＢＦ　八百長

亀田興毅 韓国戦 予想通りの凡戦 弱すぎ こんなチャンピオンあり？

亀田興毅が１１月１９日韓国済州島で８度目の
防衛をかけて韓国人挑戦者と対戦。

いわば日韓戦ですね。

相手はランキング１４位の選手でしたので
亀田興毅が圧倒的優位と言われてましたが、
私は絶対苦戦すると思ってました。

結果は案の定、ホントにタイトルマッチか？

というような内容で、
ボクシングファンの怒りを買うような
どうしようもない試合内容でした。

前半はいつもと違った積極的に打ち合いに応じたりして

お？今日はがんばるのか？

なんて思ってたのですが、
大して強くない韓国人挑戦者の圧力が強いと
すぐ押し込まれてしまい、
手当たり次第に繰り出す挑戦者のパンチをもらうと
相変わらずの逃げ姿勢で見てくれも相当に悪い格好でした。

１０ラウンドにはスリップ気味のダウンを取られて
さすがに亀田マジックもここまでか？

なんてカンジで１２ラウンド終了して
相変わらずの判定勝負。


韓国ボクシング協会の採点がもたもたしていて
なんと放送時間内に結果を聞けないという
間抜け具合も際立ってました。

で、ニュース２３が始まるなり

「敵地で４人目、８度目の防衛を亀田興毅選手が飾りました」

みたいに放送されたわけです。


うわー、マジあんな試合で勝っちゃったんだぁ、亀田は！

と多くの人が思ったと思います。

マジ弱！なんであんな弱い男を世界チャンピオンに
しておくんでしょうか？


強い男が世界チャンピオンですよね？

なぜ弱い男を世界チャンピオンにしておくのか全く意味不明です。

しかも黄金のバンタムですよね？

この階級は長谷川穂積が１０度防衛したクラスですから
亀田興毅のような弱い男がチャンピオンなんて
とてもではありませんが許せません。


亀田陣営は一体どんなマジックを使ったんでしょうか？

ＴＢＳはＷＢＡに大金積んでるんですかぁ？

疑惑をもたれても仕方ない試合を毎度毎度行い
それをテレビで放映するＴＢＳの姿勢も合点がいきません。

亀田には早く指名試合をさせて完封無きまでにたたき潰してほしいです。

なんでも１階級落として４階級制覇を狙う、などと
ふざけたことを言っているようですが、
そんなことを許してはいけません。

今回の韓国戦の解説者の鬼塚勝也氏も、
ＴＢＳが作り上げた疑惑のチャンピオンでしたが、
ＴＢＳはもうこんな馬鹿げたことは本当にやめて貰いたいと思います。

タグ：ぼクシング　亀田興毅　弱すぎ ボクシング　日韓戦 亀田興毅　８度目の防衛　疑惑

亀田興毅 韓国で試合 防衛なるか？重要なのは勝ち方

毎度毎度ショボイ試合をしている
ＷＢＡバンタム級チャンピオン
亀田弘毅が韓国済州島で試合を行います。

なんと８度目の防衛をかけているのだとか。

普通７度も防衛していれば安定チャンピンを
目指せるほどの強さを発揮している筈なのに
相変わらずヘタレチャンピオン街道
まっしぐらの 興毅選手ですから、
今回の勝ち方は重要視されます。

なにしろ相手はランキング
１４位の選手ですからね。

いくらアウェイと言っても相当な実力差を
見せつけなければ

やっぱ亀田だよ～

などと揶揄されても仕方ありません。

先日防衛を果たしたＷＢＣ同級チャンピオンの
山中慎介選手の

"最強宣言”

に対して カチン
ときたようですが、

「最強なのは和毅だろ！」

などと弟を持ち上げる殊勝な態度？
は笑えました。

山中慎介とははなから勝負する気もないのに
強気発言はまさに負け犬の遠吠えに等しい行為で
聞いてるこちらも苦笑するほかありません。

多分自分も弱いことを自覚して
いるんではないでしょうか。

だから打たれることも怖いから
足を使って逃げ回り、
適当にパンチをあてて結局判定勝ちという
のが亀田興毅の勝負パターンです。

まあ、今回は敵地韓国での試合ですから
それも通用するか分かりませんが、
昨今の反日感情を鑑みれば
日本人のためにここはＫＯで勝つようなことに
でもなれば チキンの汚名も返上できると思います。

生中継も２２時スタートですから
果たして視聴率を稼げるかどうかもわかりませんが、
今日の試合でヘタレな姿を見せるようなら
タイトルはく奪も検討した方がいいと思います。

そうでなければせっかく盛り上がってきた
ボクシング人気も早晩下火になること
火を見るより明らかですからね。

その審判が今夜下ると思えば、
最初だけでも視聴してもいいかと思います。

さてさてどんな結果になることやら。

タグ：ボクシング 亀田興毅 弱い 最強宣言 山中慎介

井岡 ロマゴンに挑戦されて逃げ切れるのか？

ＷＢＡライトフライ級現王者の井岡一翔が
怪物の呼び名も高い同級スーパー王者の
ロマゴンことローマンゴンザレスに対戦を
臨まれました。



そもそも井岡のベルトは同階級で
５度防衛した ローマンゴンザレスが、
スーパーチャンピオンに格上げされたことにより
空位になった同タイトルを
元WBA世界ライトフライ級暫定王者で
同 級5位のホセ・ロドリゲスと
王者決定戦を行い、
見事タイトルを奪取したわけです。



その勝者はスーパーチャンピオンの
ローマンゴンザレスと
戦わなければならないにも関わらず、
どんなマジックを使ったのか分かりませんが、
なぜかその対戦は今の今まで
延期されたままになっているのです。

この前の試合でＫＯ防衛した井岡は

「この階級には僕のスペースしか空いていない」

などど自身最強伝説をぶち上げていましたが、
ボクシングファンから言わせると

「ロマゴンから逃げておいて何が最強だよ！」

と非難の声も上がっておりました。

その怪物王者ローマンゴンザレスに
あらためて自身最強伝説「井岡一翔」が
挑戦状をつきつけられたわけですから
どう応えるのか見ものですね。

実際、井岡は才能もあって
その強さは誰もが認めるているのですから
本当に最強を証明するためにも
ここは怪物王者ローマンゴンザレスと戦って
もらいたいものです。


現在ボクシング団体は４団体もあって、
暫定王者とかスーパー王者とかが乱立していて
ただのチャンピオンではチャンピオンとは
認められない状況です。

そんな中、本当に強いチャンピオンのみ
ラスベガスに呼ばれて 世界中が見守る中で
ビッグマッチをするわけです。

つい最近ではバンタム級の西岡利晃が
スーパースター　ノニトドネアと
ラスベガスで対戦したのが
記憶に新しいですが
最強を目指すならばラルベガスを
目指すべきだと思います。

しかし亀田一家に見られるような、
なんちゃってチャンピオンが日本にも
何人もいて 案の定つまらない試合をして
いるのが日本ボクシング界なわけです。

こんなことをやっていればそのうち
廃れてしまうのは火を見るよりも
明らかです。

果たして井岡には怪物の挑戦を
受ける勇気はあるのでしょうか？

これを回避したら、

"やっぱ井岡は腰ぬけだなー "

みたいな評価にはなるんでしょう。

どんな回答出すのか楽しみですね。

男を見せるか井岡？

でもローマンゴンザレスはめちゃめちゃ強いです。

まさに怪物！こんな男に勝てる男は
いない気がするのですが
それだからこそスリリングですよね。

観てみたいです！

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タグ：ボクシング 井岡一翔 最強伝説 ローマンゴンザレス 怪物 スーパーチャンピオン 逃げ切れるか

山中慎介最強の声も物足りない！次戦は亀田スルーですぐにでもラスベガスへ！

山中慎介最強の声も物足りない！亀田スルーですぐにでもラスベガスへ！

８月１２日にＷＢＣバンダム級チャンピオンの山中慎介の４度目の
防衛線がありましたが、わずか１ラウンドで終了してしまいました。

「山中最強！」

なんて見出しが出てましたが、
早く終わりすぎて最強を確かめられなくて残念
というのが多くの視聴者の意見ではないでしょうか。

それにしても挑戦者のプエルトリコ人のホセ・ニエベス
ですが、
ロクでもないヤツでした。

確かに山中のパンチ力にぴっくりしてたのは
分かりましたが、
まともにヒットしたとは思えない左ストレートにダウンを喫して
しかも戦意喪失で１０カウントを聞いたのですから

ホントにプロか？

と疑問を持つほどのヘタレぶりでした。


山中が強いのは間違いないのですが、
こんな相手と戦っているようでは
山中の評価は上がっていかないでしょう。


ＷＢＯになったばかりの亀田和毅が観戦していたので
当然ながらアナウンサーは統一戦の可能性について
質問したのですが、
弱いチャンピオンと戦っても評価が上がるわけでもないので
次戦は海外でやって欲しいと思います。

本田会長ならそれくらいのプロモート力はあると思います。


すぐにでもラスベガスでやれないのでしょうか？

西岡がノニトドネアと戦った縁でボブアラムとコネクションなど
できてないのでしょうか？


山中はせっかくの逸材なのですから、
ビッグファイトをマッチメイクしてあげて
世界中に山中の名前を知らしめて欲しいと思います。

亀田と戦って時間を浪費するのは実に勿体ないです。

タグ：ボクシング バンタム級 WBC WBO ノニトドネア 西岡利晃 ボムアラム ラスベガス 統一戦 必要なし

亀田和毅 世界戦 WBO日本人初のチャンピオン 亀田家の実力は？

亀田和毅 世界戦 真価を問われる亀田家の実力

本日8月1日に亀田家の三男、
亀田和毅がフィリピンセブ島で
初のタイトルマッチに挑みます。

和毅選手は「亀田家の最終兵器」
という触れ込みで、
長兄興毅、次兄大毅から
「1番実力があるのは和毅」
と言われてるのですが、
今迄日本人と対戦したのは1人だけですし、
和毅選手の試合を見た人も少ないため、
本当の実力を知るのが
タイトルマッチ当日となります。

減量がキツくて計量後
点滴打ちに行ったそうですが、
大丈夫なんでしょうかね。

相手はナミビアの世界チャンピオン パウルス・アンブンダで
戦績は20戦20勝 10KO

とパンチ力はさしてなさそうです。
しかも初防衛選です。

対する和毅選手の戦績は
27戦27勝 18KO

とややKO率で優っています。

ただし亀田家は長兄興毅に象徴されるように
疑惑の判定勝ちで防衛続けているので、
真のチャンピオンと
認められていない選手たちです。

対戦相手が弱い選手ばかりだと
疑問を呈されており、

マッチメイクの巧妙さばかりに
脚光が当たっています。

そもそも興毅がタイトルを初奪取した時から
この疑惑はついて回っています。

ですから本当に亀田家に実力がある
ことを証明するためにも、
亀田和毅がスッキリKO勝利する必要が
あるわけなのです。

兄が弱いばかりに弟が尻を拭うわけですが、

日本人にも強い世界チャンピオンが
出てきているので、
亀田三兄弟がスッキリとした形で
世界チャンピオンにならないなら
その商品価値は下落するばかりです。

むしろコテンパンに負ける姿を
観たいと思い、
チャンネルを合わせる人も
多いのかもしれません。

だったら勝ったか負けたか分からない
判定勝ちでチャンピオンになるくらいなら、
ボコボコにやられて貰いたいですね。

それがエンターテナーというものですよ。

と思ったらやっぱ判定で終了です。

観た限りでは亀田和毅が優勢に試合を
進めたようですが、
結果は？？？

０ー３ で和毅の勝利です！

ついに三兄弟で世界チャンピオンに
なりましたが、
また判定チャンピオンですかぁ。

とにかく兄でも弟でも
他団体のチャンピオン山中慎介と戦って
本当に強いということを証明して貰いたいです。

タグ：亀田三兄弟 亀田興毅 亀田大毅 亀田和毅 日本人初 WBOチャンピオン 疑惑のチャンピオン

落合博満が斬る 7月28日 NHKサンデースポーツ

落合博満が斬る 7月28日 NHKサンデースポーツ

7月28日 NHKサンデースポーツに
プロ野球解説者"オレ"落合博満氏
が出演して独自の視点で解説。

いやー、落合さんわかりやすですわ。

ペナントレース後半のポイントは
抑えピッチャーにあるとのこと。

昔は夏場にピッチャーがへばったため、
野手がいかにたくさん打って
多くの点数をいれるかが、
ポイントでしたが、
現在のプロ野球はドーム球場が増えたことと、
ピッチャーは中6日の
ローテーションで投げるために
それほどへばらないそうです。

そうした場合、
いかに最後の抑えに持ってくるかが、
重要とのこと。

先発[→]中継ぎ[→]抑え

の流れですが、
ここで大切なのが中継ぎなんですって。

抑えは9回だけ投げるのが理想。

1番ゲームでシンドイ場面が来やすい
7回、8回に投げる中継ぎによって
ゲームが決まる可能性が高いんだとか。

なるほどなるほど。

中継ぎは今日打たれても、
翌日平然と投げることが出来る
人が理想だとか。

でもそんな人はいないそうです。

精神的にも肉体的にもキツイ役回りですから、
もっと評価されてもイイかもしれません。

落合博満氏は
中日の監督時代、
岩瀬を抑えに起用しましたが、
"この試合を落としたらダメだ"
という試合を抑えることが出来る
経験を1番持っていたために
抜擢したんだそうです。

中日では岩瀬を中心に
野球を組み立てたそうで、

例えばコーチが、

「今日は岩瀬は投げさせません」

というなら家に帰させたそうです。

それは浅尾の場合も同じこと。

監督は選手がベンチにいれば
使いたくなるため、
使えないよう自宅やホテルに
帰すんだそうです。

そうやって岩瀬につないでゲームに
勝ってきたわけです。

それでは
"抑えが充実していない
チームはどうすべきか？"

の質問に対しては

"先発がいかに長いイニングを
投げるかにかかっている"

んだそうです。

なるほどそりゃそうですね。

しかし先発がいくら頑張っても
中継ぎ、抑えがいなければ
ペナントレースを勝ち残ることは
困難ですね。

後半戦は圧倒的に巨人が有利ですが、
このまま一勝一敗でいいや、
と思った時点で足元をすくわれる、
パターンが多いそうです。

それは2位、3位のチームも同様とのこと。

しかし、
落合氏って、
このまま野球解説者にして
おくのは勿体無さすぎますね。

近いうちにまた何処かの監督になって野球界を盛り上げて欲しいです。

出来れば
潜在能力が高いのに
弱いチームの監督で。

そーですね、
ヤクルトとか西武なんかどうでしょうか。

タグ：落合博満 サンデースポーツ

高知県の新スローガンは高知家！ HPで広末涼子がおかえりとお出迎え

高知県の新スローガンは高知家！ HPで広末涼子がおかえりとお出迎え

高知県の新スローガン「高知家」
が面白いです。

「高知県はひとつの大きな家族やき」をコンセプトに
観光特使？として広末涼子が
全面バックアップ状態です。

www.kochike.pref.kochi.lg.jp/~top/

県知事と広末涼子が出演した小芝居が
馬鹿らしいですか微笑ましいです。

高知出身じゃなくても
高知と所縁のある人はみな家族なんですって。

広末涼子におじいちゃんとか、
お父さん、おにーちゃん、
と呼ばれて皆、狂喜乱舞してますが、
分からないでもないです。

でも「高知家」を見て

「たかちけ」

と読んだのは私だけではないと
思います。

それなのに高知東急改め、東生が
出演してなのは、
彼が出てたらマジ「たかちけ」
になっちゃうからでしょうね。

実録・鯨道8 [DVD]

• 出版社/メーカー: GPミュージアムソフト
• メディア: DVD

高知が好きで「たかち」という
芸名を名乗っているのになんだか
気の毒です(笑)。

しかしどこかの代理店が絡んでるんでしょうが、
宣伝広告費が相当かかっているのは間違いないです。

掛けた分は取り戻すくらいの意気込みで
がんばって欲しいものです。

私は何回か高知に行ったことがあるのですが、
観光資源は多くはないです。

高知城、桂浜程度ですかね。

でも桂浜は近くにレストランなども
ないですし、
あるのは墓だけです。

そう、高知って至るところに墓があるんです。

しかも結構大きいのが。

なんで海を望むところにあるのか
不思議です。

また、高知の主な産業は土建業と
パチンコ屋です。

まあ、これは地方都市ならどこでも
そうですよね。
あとは役所関係、農協が主な勤め口になります。

土佐料理ですが結構飽きます。
カツオは美味いですが
そればかりというのも面白くないので
他のものを頼んだりしますが、
例えばウツボなんかは1回食べれば
もういいかなぁ、みたいなカンジです。

でも人はイイみたいです。
おおらかな人が多いような気がします。
但し仕事ができるか？といえば、
なにぶんゆったりしているので
微妙です。
多分個人差があるのでしょう。

地元の子どもたちは海よりも
川で遊ぶようです。

まさに秘境！
ともいうべきところの清流で、
そこち飛び込む姿の子どもたちを
よく見かけるそうです。

最近の高知は「県庁おもてなし課」のように
映画などマス媒体を使ってPRしてるので
知名度は上がっていると思います。

あとは来てくれた観光客を
どう「高知ファン」にするかが
カギを握ります。

どう知恵を絞るのか見ものですね。

県庁おもてなし課

• 作者: 有川 浩
• 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2011/03/29
• メディア: 単行本

タグ：高知県 高知家 広末涼子 高知東生 県庁おもてなし課

エージシュートの予感 青木功 ジャンボ尾崎の偉業を讃える！

エイジシュートを達成したとき、
青木功はかつて「予感があった」と言っていましたが、
ジャンボ尾崎はどうだったのでしょうか？

ところでエイジシュートってなにかといえば、
ゴルフの1ラウンド(18ホール、パー72)を自分の年齢以下の打数で
ホールアウトすることです。

60代後半以降にならなければ当然達成は難しく、
そうすると技術はもちろん健康維持も重要になるため
成し遂げた場合は快挙なんだそうです。

今回男子ツアー「つるやオープン」初日に66歳の
ジャンボ尾崎が“62”を叩き出し、
自身の年齢を4打下回るエージシュートを達成しました。

これまでシニアツアーでは青木功が達成しているますが、
レギュラーツアーでのエージシュートは史上初の快挙なんですって。

偉業に選手からも驚きの声が上がっています。

・青木功のコメント

「ジャンボおめでとう。
エージシュートは達成した人にしかわからない難しさがあると思う。
レギュラーツアーでのエージシュートはすごいことだ。
日々努力を重ねていないとできないと思う。4日間いいゴルフを続けて欲しい」。

・同組で回った弟の尾崎直道

「調子はいいと聞いていたけど、ドライバーも安定しているし、
パッティングはチャンスを全部モノにしていたね。崩れるようなイメージがない。
本当に良いものを見せていただきました。全盛期みたいなゴルフだよね。
本人も言うかもしれないけど「ニュージャンボの時代」とかいいそうだよね(笑)」。

・尾崎に憧れを抱く池田勇太

「66歳でこうやって毎週ツアーで戦って、“62”を叩き出すってハンパじゃないよね。
本当に強いときのジャンボさんが帰ってきた感じ。
ドライバーの飛距離もすごいし、何歳になってもゴルフを追及していることがすごい。
同組での優勝争いは想像できないね。
俺の中では永遠に夢の存在だから」。

はたして「ニュージャンボ」なんて呼ばれるかどうかは不明ですが、
今の60代はまだまだ若いですからね。

団塊の世代はますます元気になっていくような気がします。

若い世代も頑張らないといけないですね。

タグ：青木功 ゴルフ エイジシュート レギュラーツアー シニアツアー 偉業 つるやオープン 池田隼太 尾崎直道 ニュージャンボ