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高知県の新スローガンは高知家! HPで広末涼子がおかえりとお出迎え [メディアとスポーツ]

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高知県の新スローガンは高知家! HPで広末涼子がおかえりとお出迎え

高知県の新スローガン「高知家」
が面白いです。

「高知県はひとつの大きな家族やき」をコンセプトに
観光特使?として広末涼子が
全面バックアップ状態です。

www.kochike.pref.kochi.lg.jp/~top/

県知事と広末涼子が出演した小芝居が
馬鹿らしいですか微笑ましいです。

高知出身じゃなくても
高知と所縁のある人はみな家族なんですって。

広末涼子におじいちゃんとか、
お父さん、おにーちゃん、
と呼ばれて皆、狂喜乱舞してますが、
分からないでもないです。

でも「高知家」を見て

「たかちけ」

と読んだのは私だけではないと
思います。

それなのに高知東急改め、東生が
出演してなのは、
彼が出てたらマジ「たかちけ」
になっちゃうからでしょうね。

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高知が好きで「たかち」という
芸名を名乗っているのになんだか
気の毒です(笑)。

しかしどこかの代理店が絡んでるんでしょうが、
宣伝広告費が相当かかっているのは間違いないです。

掛けた分は取り戻すくらいの意気込みで
がんばって欲しいものです。

私は何回か高知に行ったことがあるのですが、
観光資源は多くはないです。

高知城、桂浜程度ですかね。

でも桂浜は近くにレストランなども
ないですし、
あるのは墓だけです。

そう、高知って至るところに墓があるんです。

しかも結構大きいのが。

なんで海を望むところにあるのか
不思議です。

また、高知の主な産業は土建業と
パチンコ屋です。

まあ、これは地方都市ならどこでも
そうですよね。
あとは役所関係、農協が主な勤め口になります。

土佐料理ですが結構飽きます。
カツオは美味いですが
そればかりというのも面白くないので
他のものを頼んだりしますが、
例えばウツボなんかは1回食べれば
もういいかなぁ、みたいなカンジです。

でも人はイイみたいです。
おおらかな人が多いような気がします。
但し仕事ができるか?といえば、
なにぶんゆったりしているので
微妙です。
多分個人差があるのでしょう。

地元の子どもたちは海よりも
川で遊ぶようです。

まさに秘境!
ともいうべきところの清流で、
そこち飛び込む姿の子どもたちを
よく見かけるそうです。

最近の高知は「県庁おもてなし課」のように
映画などマス媒体を使ってPRしてるので
知名度は上がっていると思います。

あとは来てくれた観光客を
どう「高知ファン」にするかが
カギを握ります。

どう知恵を絞るのか見ものですね。

県庁おもてなし課

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  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/03/29
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