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櫻井翔の「家族ゲーム」最終回まであとラスいち 9話は吉本の過去「田子雄大」先生の話 [テレビドラマ]

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櫻井翔の「家族ゲーム 」は最終回まであと
1話を残すまでとなりました。

9話は吉本荒野の過去の話で
全編「田子雄大先生物語」。

吉本荒野の8年前の回想シーンに終始しました。

なぜ田子先生が職員の間で浮いていたのか
分かりませんが、
今までの話の流れの通り、
本当のワルは現在昏睡状態の本物の
吉本荒野だったという内容でした。

これって予告見てたり今までのフラッシュバックで
なんとなく分かってた、いわゆる既定路線なので
敢えて言うなら

「おさらい」

というカンジの内容でしたね。


しかし、真希が語っただけなので
これが真実かどうか?


実は嘘でしたぁ~、
なんてことならメチャメチャ面白い気が
しますが、
果たしてここまでやるかどうか~。

個人的にはそこまでやって欲しいですけど。

最終回までわけ分からない内容で。

いーねぇー。

でもワルの吉本荒野ですが、
通常考えるとあり得ないほどのワルです。


先生が生徒をイジめるなんて荒唐無稽すぎて
なんだか興ざめしてきました。

すなわち「それウソじゃん!」
ってことです。

生徒が両親にチクったら一発で「アウト」
じゃないですか。

PTA、教育委員会などタレ込んだら
大騒ぎですよねぇ。

真田少年は両親に言えない事情が
あったのでしょうか?

いや、ないでしょう。

だって田子雄大先生に相談してるんですから
親にだって相談できるでしょう。


先生が女子生徒に

「服をぬげ」

なんて強要するのもあり得ません。

ましてや同僚もいたわけですから
そこまでのクズ教師はさすがにいないでしょう。

女子生徒と深い仲になっちゃう
ケースはあるかもしれないですけどね(笑)。


しかしまさかその女子生徒が真希だったとは?

このケースは考えられます。


しかしなぜ田子雄大とグルになって
真希が沼田家崩壊に加担するのでしょうか?

まだまだ秘密があるのでしょう。


9話まで観てきて私はなんだか
一抹の不安を覚えてきました。

それはフジのドラマは最終回がマジしょぼい、
ということです。

ドラマに限らずフジが絡んだ映画なんかも
ストーリーが嘘っぽくなっちゃう
という傾向がありますよね。


例えば映画「SP革命編」。

ドラマはそこそこ面白かったのに映画になったら
荒唐無稽すぎてウソ臭さ満載でした。

堤慎一演じる尾形が「大義」のために国会議事堂を制圧して
国民に「目覚めよ」と促すのはイイのですが、

その「大義」が自分の父親を殺した総理大臣に懺悔を迫るというものでは
そりゃないだろ! それが大義かよ?
なんて思っちゃうわけです。

「交渉人真下正義」もラストはひどかったですよね。

犯人の乗った車が突然爆発しておしまいでした。


また、長澤まさみ主演で錦戸亮演じる恋人にDV&レイプされちゃったりして
話題になったドラマ「ラストフレンズ」の最終回も実につまらなかったです。


そうするとこの櫻井翔の「家族ゲーム」最終回も同じ道を行く可能性が
大きくなってきました。


わずかな望みは原作が存在するということですから、
原作と逆のパターンのハッピーエンドはなく、
そしてフジお得意の続編あるいはスペシャル版に持っていくような終わり方が
予想される訳です。

秋の番組改編期に「あの男が帰ってきた!」みたいなタイトルで
スペシャルやる可能性が高いと私はにらんでいます。

とにかく来週の最終回を観てみましょう。
予想が当たるかどうか別の楽しみはありますので。


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