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八重の桜 感想 32話 兄の見取り図 え?山川捨松ってハーフなの? [テレビドラマ]

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八重の桜 感想 32話 兄の見取り図 山川捨松ってハーフ?

8月11日八重の桜の感想です。

八重たち3人が京都に出てきて
新しい生活が始まりました。

久しぶりの快適な寝床に八重たち3人は
朝寝坊をしてしまいますが、
既に朝食の支度や兄覚馬の身仕度は
新しい兄嫁時栄によって済んでいたから
いきなり不穏な空気が流れてました。

八重の覚馬に対する不信感を食卓時に
持ってきてこれから前途多難だぞ、
っていう緊張感を醸し出すあたりが
ウマいです。

しかしあの頃時栄はまだ10代だった筈ですが
しっかりしたものですよね。

それにしても覚馬は既に失明していて歩行困難だったにも関わらず
時栄との間に1女を設けるのですから
男女の仲っていうのは不思議ですよね。

主人がお手伝いさんとそういう仲になる、
っていうのは良くある話だったのかもしれませんが。


それにしても体が不自由になったとはいえ
さすが家長の覚馬です。


泰然自若というか、
暴走気味の八重でさえも覚馬にビシっ、
と言われれば従わざるを得ない状態ですから
サムライの家というのは立派なモノです。


また覚馬も立派な人物で家のモノたちは皆尊敬していたのでしょう。


家長となる人物は小さい時から自覚があって
そのように生きてきたわけです。

親の面倒を見るのは跡取りの役目だと
当然のことのように思っているわけですから
核家族化の進んだ現在とは心構えからして違うわけです。


今とは状況がことなりますが
サムライの家のような気持ちでやっていけば
家族の絆なんかグっと深まる気がします。

あまりにも会津戦争がひさんで、
八重の活躍が凄すぎたものですから

明治編になってモノ足りなくなるのではないかと
少し気をもんだのですが、

覚馬のケイ眼の凄さとそれに呼応する八重の躍動感が伝わってきた
今回の32話を見る限りでは、
次週以降もおおいに期待できそうです。

来週は尚之助との最後の再会になるとかで、
八重演じる綾瀬はるかさんは最初からずっと泣き通りだったとか。

マジ泣きですからきっと視聴者の多くも貰い泣きしてしまうでしょう。

泣く覚悟で観ます。

ところで山川捨松ってハーフなの?

なんて思ってしまいました。
誰よ?

ワシントンDCで新島襄が話しかけた
女子留学生がいましたよね。

英語の歌を流暢に歌っていたから
てっきり外人さんかと思いきや
日本人役だったのでビビりました。

どーみても日本人じゃないでしょ。

水原希子演じる山川捨松は実際美人
だったそうですが、
テロップが出るまで違和感ありました。

ちょっと説明不足なカンジがしましたが、
彼女は山川大蔵の末の妹で歴史上有名人
だそうです。

まぁ、兄貴が玉山鉄二っていう
イケメンですから
妹も美人なのは当然ですね。

この捨松ですが、
八重ではなく捨松を主役にしても
いいのでは?
なんて意見もあるほどの人なんだそうです。

これからの活躍期待しましょう。

次週も楽しみです。


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