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斎藤工ガラスの家 で禁断の愛 第2話 ふたりの月 はあらすじ [テレビドラマ]

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若い嫁が愛しくてたまらない父親が嫉妬するのが実の息子
なんて実際あり得るのでしょうか?

その若い嫁と禁断の愛を演じるかもしれない息子を
演じるのが斎藤工です。

第2話にしてすでに父親は愛する若い妻が長男と親しくするのが
気に食わなくなってます。


次期財務省事務次官候補の父親、澁澤一成は
公務員制度改革を成し遂げようとする
日本改革党の党首、村木陽介を潰そうと画策しています。

その村木を支持しているのが息子の仁志、ということで
仕事と女をめぐっての父vs息子というのがテーマのようです。

そんな息子に父が見合いをすすめます。
相手は外務次官の娘だそうですが、
仁志は断ってしましいます。

それどころか村木を潰そうとする父親と
夕食の場と口論になります。

日本のことを本当に考えているのは官僚であるという
強い自負をもっているのが父親の澁澤一成なのです。
政治家の肩を持つ息子を青二才扱いしています。

物語ではすでに消費増税が実現しています。
時事ネタも取り込んでいるのでヤヤ骨太感のある
ストーリーですね。


そこへ菊池桃子演じる謎の女性、尾中寛子が井川遥演じる
魔性の女、黎に近づいてきて物語の雲行きが怪しくなってきます。

尾中寛子の関係を訝しむ黎に対して

父親一成は

「信じあうのが夫婦だ」
「私のことを信じていればいい」

と言い放った上、

村木陽介をつぶそうとしているのは父親ではないかと
不信感を募らせていた息子仁志は、
父親に詰め寄ったところ口論になったのですが、

それを仲裁しようとした愛しい若い妻、黎と息子の仁志
に対して

「私のことが信じられないのなら二人とも出ていきなさい」

と言ってしまいました。


家を飛び出した美しい若い妻、黎を追いかけたのは息子の仁志です。

そこで二人はイイ雰囲気になってしまい、
その姿を見た父親一成は、また嫉妬の炎をたぎらせてしまうのです。

うーむ、実に小っちゃい男です。


家の近くまで二人で帰ってきながら
父親が嫉妬していることを薄々感じた息子の仁志は
黎を先に帰宅させます。

帰ってきた黎に対して父親一成は

「仁志と一緒じゃなかったのか?」

と知っていながらヤらしい質問をします。

「ううん」

と当然否定する黎ですが、
確実に息子仁志との間に特別な感情が
芽生えているようです。

「信じあって生きていこう」

という一成の言葉にうなずいてそのあと
二人はセックスをしますが、

同じ屋根の下で息子の仁志は美しい父の妻
黎に思いを寄せている、
という危ない関係になっています。

第2話の内容はここまでで、
予告を見る限りでは第3話では夫婦に亀裂が生じていくようです。

どうやら菊池桃子演じる尾中寛子は父親一成と何か
関係があるみたいです。
それを女のカンで黎が気づいているといことのようです。

どうってことない話から
こじれていく親子関係。

全ては若い妻が美しすぎるのが原因です。

美しいって罪ですねえー。




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