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ルーズヴェルトゲームで工藤の息子が剛速球 江口洋介は日曜の顔! [テレビドラマ]

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話題のドラマ「ルーズヴェルトゲーム」の第1話で
社内野球大会「青島杯」で
急きょマウンドに上がった派遣社員
”沖原”
が見事な剛速球を投げ込みましたが
その”沖原役”の俳優
「工藤阿須加」
って元プロ野球選手の工藤公康氏の息子ってご存知でした?

どこかで見たことある役者だなー

などと思っていたのですが、
一体どこで見たのかさっぱり思い出せずに
いたのですが、
ネットで調べて分かりました。

そう、彼でした↓

ダウンロード (1).jpg

2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』の主人公
新島八重の弟の山本三郎役で出演していた
若手俳優さんだったんです。

弟の三郎は鳥羽伏見の戦いで戦死して
それを知った八重が泣き叫んでいましたね。

まさかあの俳優さんだったとは!

どうりで観たことあったわけです。

しかも元プロ野球選手の工藤公康氏の息子さん
だとは驚きです。

ピッチングフォームも様になっていたのも
分かる気がします。

ところが工藤公康氏の息子”工藤阿須加”は
なんと野球の経験がないんですって。

もったいない~

ガタイもいいみたいなので
野球の素質はあったと思いますが、
野球には興味なかったんでしょうね。

その代りテニスをしていてプロを目指すほどの
実力の持ち主だったんだそうです。

出身高校はスポーツ名門校の
東京学館高等学校ですから運動能力は
高いんだと思います。

因みに妹の
工藤遥加はプロゴルファー

ですからまさにスポーツ一家ですね。

今日の第二話は沖原が主役級の扱いでした。

倒産寸前の会社と野球部の話がどう関連づけられるのか
興味が沸いてきますよね。

原作者が半沢直樹の池井戸潤だけあって
この「ルーズヴェルトゲーム」も
半沢臭がプンプン するのですがやっぱ面白いですよね。

第1話に続いて2話の今回も敵役を呼び捨てで
どなり倒すところが胸をすく見せ場面でも
あります。

ent_20140429_01_01.jpg

今回は製造部長の朝比奈の不正を見つけて
追い込まれながらもまだ往生際の悪い
朝比奈に対して

「朝比奈ぁー!それができないなら 二度と私の邪魔をするなぁー!」

とガツーンと言ってのけるシーンは
”待ってました!”
ってカンジですよね。

これって
時代劇の勧善懲悪
パターンですよ。
面白さの秘密はそこにあるのかもしれません。

そういえば半沢直樹でも半沢が

「小木曽ぉー!」

ってやってましたね。完全に一緒です。

半沢キャストなのがやりすぎな気がしないでも
ないですけど、諸田役に
香川照之じゃなくても良かった

のではないかと思いますが、
唐沢寿明も食えないキャラで
謎めいていてイイカンジです。

それにしても
社長秘書の仲本有紗役の檀れいが美しすぎ
社長と間違いを犯してしまうのではないかと
下卑た考えをついつい持ってしまいます。

会社の危機に社長が秘書と浮気なんかしてる暇
ないですよね。スイマセン。

第1話の視聴率が半沢の初回を超えなかったことが
話題になってましたが、
原作がしっかりしているだけあって
やっぱり面白いです。

ジリジリ視聴率も上がっていくのでは
ないでしょうか。

次回の第3話でもピンチが訪れそうですから
どんな逆転劇になるのか楽しみですね。


それにしても江口洋介ですが、
8時には大河ドラマ「軍師官兵衛」で織田信長として
出演していて、

img_23.jpg

9時からはこの「ルーズヴェルトゲーム」の笹井専務役
ですからね。

バッチリ”日曜の顔”になってますっ。



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