燃料費高騰 全漁連 来月20万漁船 一斉ストライキを検討

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アベノミックスなのか最近の円安の影響により、
燃料費が高騰したとかで全漁連が、
政府に補償を求めていくとのこと。
要求に応じない場合は、
5月に20万隻一斉休業のストライキを
検討しているそうです。

まず今週末に全漁連に入る
「全国いか釣漁業協議会」所属のイカ釣り漁船
約３千隻が一斉休漁する見込み。

夜間にイカをおびき寄せる照明に大量の燃料を使うため、
燃料高騰の影響をもろに受けやすいから、
というのがその理由だそうです。

全漁連は同時に、
政府や与党に燃料高騰で減った収入を
補うよう支援を求めるそうですが、
その要求が聞き届けられない場合は、
5月に20万漁船が一斉ストライキを
行うと強固な姿勢です。

なんだかならず者が

「金よこせ」

って脅してるみたいです。

で、漁獲量が減ったら魚の価格が
高騰するかもしれない、
と今度は消費者というか国民を脅しています。

全漁連ってなんなんですかね。

こんなことで国民の支持を
得られると思ってるんでしょうか？

つい最近まで原油価格が高騰した時も
一斉休業してましたが、
その時に今後は脱重油が必要
みたいなことにならなかったのでしょうか。

きっと喉元過ぎれば熱さ忘れる、
の典型なんでしょうね。

昔は1ドル120円でやってました。

それが1ドル100円なのですから
円はまだ強いはずです。

外的要因があるとすぐ国に泣きついて、
補助金よこせ！
では自立出来てないというか、
進歩しようがありません。

どの業界も常に先を見据えてやるべきだと思いますね。

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タグ：全漁連 一斉休業 ストライキ 燃料費高騰 補償金