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猛毒ダコ 噛まれると死ぬ可能性も。伊豆や湘南などで相次いで発見! [メディアとニュース]

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猛毒ダコ 伊豆や湘南で相次いで発見!
注意!噛まれると死ぬ可能性も。

従来九州以南に生息している
猛毒ダコのヒョウモンダコが
伊豆半島や湘南、千葉などで
相次いで発見されています。

噛まれると死に至る可能性もあることで沿岸部の自治体は
見つけても捕まえようとしないで、
と注意を呼びかけています。

image.jpg

写真みると分かりますが、
いかにも毒を持っていそうな柄の
タコですね。

しかしまさか毒タコがいるとは思いませんでした。

色々な生き物がいるもんですね。

この毒タコは唾液にフグの猛毒と同じテトロドトキシンを含んでいると
いうことですので
噛まれたら即アウトです。

温暖化の影響とやらで海水温が上昇したため
従来見られなかった伊豆の下田や
茅ヶ崎、千葉などで相次いで発見
されているそうです。

まあ、海水浴場なら大丈夫だとは
思いますが、
磯遊びは危険かもしれないですね。

小さいお子さんのいるご家庭は
注意が必要です。

毒タコが見つかった地域
[↓]
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0619/TKY201306190064.jpg


でも九州以南ということは
鹿児島やその離島、沖縄などでは
一般的なんでしょう。

地元紙などで毒タコに噛まれて死んだ、
などという事故の記事など
あるのでしょうか?

イメージとしてはハブの方が
怖そうですけど。

しかし温暖化の影響などと言ってましたが、
去年や今年の冬は結構寒かった印象があります。

また、海水浴も沖縄の海などと比べたら
相当冷たい水温ですよね。

それでも多少海水温は
上がっているのでしょう。

中部大学の武田邦彦先生は、

"日本の冬は過酷すぎるので
多少の温暖化は年寄りにはイイ"

みたいなことを言われてますが、
熱帯特有の危険生物はやはり
イヤですよね。

四季があるのが日本の良さと言われてきましたが、
厳冬や酷暑はやはり身体には応えます。

震災ではっきりしたように
日本の自然環境はかなり厳しいんだと思います。

それを日本の四季は美しいなどと
良い方に解釈してきたのかもしれません。

何れにしても地球環境のことですから
人間の力でそれを食い止めたり、
改善することは限度があろうかと
思います。

起きつつあることに対処するしか
ないように思うのですが、
いかがでしょうか。


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