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斎藤佑樹 10日楽天戦で登板するも翌日2軍へ 公式戦ふるわず [野球]

10日の楽天戦に登板する際に、
「僕の中では5回以下で降りることは
絶対に許されない」
と強気な発言をした斎藤佑樹投手でしたが
結果はボロボロでした。

1回1/3を投げて2安打4四球3失点

と何しろストライクが入らない入らない。

中11日の先発で全51球中ストライクは
半分以下の23球というひどい状態でしたが
間隔あけすぎだったのが影響したのでしょうか。

本人は悔しい、と言ってたようですが
期待していた栗山監督の落胆は相当大きなもの
だったようで一部報道では涙目だったとのこと。

なんとなく想像は尽きますが、
泣いちゃだめでしょ、栗山監督!

栗山.jpg

厚沢投手コーチは、
リリーフ陣が手薄なので斎藤佑樹にリリーフさせる
ことも検討するとの発言をしています。

そして技術ではなくメンタルを含めた
問題を抱えているところに
ピリっとしない原因があるかもしれない、
と推察しています。

で本当のところはどうなのでしょうか。

しかし、
中継ぎで調整しながら
先発へ復帰するプランは翌日11日には
白紙にもどっています。

出場選手登録を抹消されたのです。

不甲斐ないできだった10日の試合後に
首脳陣と話し合い2軍での再調整が決まったようです。

現時点では「勝てる投手」どころか
一軍レベルにも達していないのですから
仕方がないですね。

右肩関節唇損傷からの再起を目指してきた
わけですが、
思ったよりも事態は深刻なようです。

そういえば同じ10年のドラフトで早稲田で
同期だった西武の大石、広島の福井も
全然ダメみたいです。

大石は右肩痛のリハビリ中で投球のメドがまったく立たず
高知・春野のB班(2軍)キャンプで調整を続けていますが、
投球練習のメドさえ立たない様子。

現在は約30メートルの距離でキャッチボールを
行っている段階だそうです。

肩の故障は長期化する恐れがあるため、
潮崎2軍監督は「焦らせることはできない」
とじっくり直すことに専念させるようです。

しかし、昨季は開幕からクローザーを任されるなど
高い期待を受けたにも関わらず結果は

0勝5敗8セーブ、 防御率6.38
と全く揮いませんでした。
これが実力なんでしょうか?
今季は勝負の年なのに出だしから
これじゃ先が思いやられます。

また広島の福井も2011年に8勝したものの
あとは2軍と1軍を行ったり来たり状態で
4月11日時点では2軍のウエスタンリーグで
投げています。

ドラフト1位3名がそろいもそろって使えない状態ですから
マジ、ドラフト1位は当てになりませんよね。

特に早稲田大学野球部のピッチャーは
肩を酷使している
という噂がながれています。

しかしアイドル的要素を考えると
斎藤佑樹投手の奮起は期待したいです。

プロ野球人気を盛り上げるためにも
日ハムは二刀流の大谷翔平、若き4番中田翔、

大谷.jpg

中田.jpg

そしてハンカチ王子こと斎藤佑樹

この3枚看板の活躍は絶対条件です。


なんとか復活してもらいたいものです。
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大谷翔平最新ニュース 5月26日 阪神 藤浪晋太郎と対戦 どうなる二刀流? [野球]

日本ハムのゴールデンルーキー大谷翔平の最新ニュースです。

5月23日には投手としてヤクルト戦に登板。

いきなり157kmの速球を投げて周囲の度胆をぬかしましたが、
5月26日の対阪神との交流戦では打者として登場しました。

対する阪神のピッチャーもゴールデンルーキー藤浪晋太郎です。

甲子園球場は二人の対戦をみたい観客が4万人もあつまり
多いに盛り上がりました。

結果ですが、大谷が藤浪に対して3打数2安打の結果。

しかも2安打はいずれも2塁打でした。

私はこれを観て打者としてもホント凄い才能だと思いましたし、
栗山監督もどうしたら良いのか悩ましいところだと思って逆に
気の毒に思いました。

しかしそろそろプロ野球解説者の評価は決まりつつあるようですね。

この日、S1で野村勝也元監督は大谷の打者としてのセンスに
多少の疑問を持ったようです。

大成する選手は、新人の時に大きな野球をするものなんだそうです。

打者で言うならば、大きなスイングで


三振かホームラン

みたいなんだそうです。そうすると中田翔のようなカンジなのでしょうか。

器用に逆らわずに左に流した第二打席の二塁打について
小さくまとまっているカンジがしたようです。

大谷は左肩が下がるようでして、典型的なローボールヒッターなんだそうです。

それが修正できなければ大打者になれるのかどうか?
ということのようです。

また、同席した槙原氏も打者よりもピッチャーの方がいいのではないか?

との意見でした。その根拠は高卒ルーキーで157kmを投げたことです。

今は低迷している松坂大輔でさえも高卒ルーキーの時は154km程度の速球だったそうです。

そうすると、もっと下半身を鍛えた大谷は大投手になる素質があるんだとか。

もしもこの日、2塁打2本ではなくてホームラン2本だったら
打者としても見てみたいとは言っていました。

でもですね、高卒ルーキーで1試合2本のホームラン打つヤツもいないでしょうから
槙原氏は多くを望み過ぎています。アホです。

元番長清原は、開幕からプロのピッチャーに対応している大谷は
清原を超える可能性がある、と言ってましたが、
アイツ何様なんでしょうかね。

新人記録しか残していない清原程度じゃ別に大成したとは言えないですから無視しても
問題ないと思います。


ただひとつ言えることは、
プロ野球OBなどによる解説者連中は、

”大谷はピッチャーでいけよ”

という意見が占めてきているということです。

確かに誰もが速い球を投げれるわけではないということです。

選ばれた人間にしか速球は投げれないのですから、
そういう観点からすれば

”大谷はピッチャーで”

ということになるんだろうと思います。


同じくプロ野球解説者で監督も歴任した関根潤三氏も意外なことに
二刀流を実践していたんだそうです。

その関根氏が、

「二刀流はどちらかに逃げることができるので結局身につかない」

と言っています。

「挫折があってそれを乗り越えることによって大きくなることができる」

とも付け加えています。確かに一理ありますよね。

「栗山、判断を間違えるなよ」

と最後に言っていたのも興味深かいです。


さあ、指導部はどんな判断くだすんでしょうね。

その時期は迫っていますが桑田真澄氏の意見も聞いてみたいです。



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阪神 藤浪晋太郎 史上最速登板 「S★1」ノムさん「ホントに18歳?」 [野球]

阪神の大型ルーキー藤浪晋太郎投手が高卒ルーキーとして史上最速の
登板を果たしました。

3月31日のヤクルト戦がその舞台で、
いきなり150kmの直球を投げ込み大物の片鱗を見せつけました。

その姿にTBS系スポーツ番組「S★1」でノムさんこと野村克也氏が

「ホントに18歳?」

とコメント。

「堂々たるエースでしょ!」

と絶賛していました。

確かにコメントなどもベテラン選手並でした。早熟なの?

一緒に出ていた元メジャーリーガー木田優夫氏は

「身体を振らずに、顔をキャッチャーに向かって突っ込むように
投げればもっと早い球を投げることができて三振もいっぱいとれる」

とアドバイスしていました。

阪神は藤浪投手を144イニングしか投げさせない方針で
大事に育成していくようです。

「時代は変わったねぇ、このやり方が良いのか悪いのか分からないけど」

とはノムさんのコメント。

同じくゲストで出ていた元バドミントンの潮田玲子氏が

「この方法で成功した人はいるんですか?」

の質問に一瞬シーンとしました。知らねーよ、ってことでしょうね( 笑)。

で楽天のマーくんこと田中将大投手が新人の時は186イニング投げたそうです。

「でもつぶれてないでしょ?」

とニンマリ笑ってノムさん。

今や押しも押されぬ日本のエースに育った田中マーくん。

阪神球団、そんな温室育ちにさせて大丈夫?って気がしてきました。


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大谷翔平 落合博満 ”オレ”が太鼓判 二刀流やらせろ [野球]

今年のドラフト1位の目玉日本ハムの大谷翔平の二刀流に対して
NHKプロ野球解説者の”オレ”こと落合博満氏が

「バッターでもピッチャーでもできる逸材」
「18歳の選手が両方やりたいというんだからやらせればイイんだ」

とNHKサンデースポーツで発言。

今期打者でもピッチャーでも出場して規定打席、規定イニングに
達することができれば、

「今年のプロ野球最大の出来事と言っても良い」

と宣言しました。

本当にすごい選手みたいですね。

但し一緒に出演していた大野豊氏は

「ピッチャー1本でやってもらいたい」

と言っていました。

まあ、ピッチャー出身者からすればそうなんでしょうけど、
やってもいないのに周りが無理だ無理だ、というのがおかしい、
という”オレ”のいうことが正しいと思います。

最近のプロ野球はホントつまらないですから、
大谷の二刀流は久々のビックな話題です。



日ハムというのもいいですよね。栗山監督若手を伸ばしてくれそうです。

開幕当初は日ハムを中心としたパリーグに注目が集まりそうです。

パリーグの試合、もっと地上波でもやってもらいたいですね。
テレビ局はご一考ください。
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松瀬学氏  「規律がない」 だから負けたと侍ジャパンをボコボコに批判 [野球]

ノンフィクション作家の松瀬学氏が、侍ジャパンが準決勝で敗退した原因を

「侍ジャパンには規律があったのか」=いやない、だから負けた

と結論づけています。


「国際試合の短期決戦では、技術より、メンタル面が勝敗を左右する。
チームの士気を高めることがいかに大事か。」

だから不倫相手を合宿所に呼んで、キスしている写真をフライデーされた
杉内を侍ジャパンから追放すべきだった

とか

東尾コーチが休日に公営ギャンブルに興じていた

とか

山本監督や首脳陣が毎晩酒盛りしていた


という噂に対して、

お前ら覚悟が足りないだよ、規律がないだろ、ぶったるんでるんだよ、

だから負けたんだよ!

と指摘をしています。


それに対してツイッターなどではこれに対する批判的な意見が集中しています。

・侍ジャパンが3連覇してたらそんなこと言ってたのか?

・まずは選手を労うのが先だろ

・負けてからあれこれ理由をつけてだから負けたんだ、っていうのはどうなの?

・見てきたような言い方をするな(全部伝聞だろ?)

・客観的な試合中の場面に対する論考が全くなく伝聞による思い込みだけ


などと、松瀬氏に対する批判意見が殆どを占めてます。


まあ、杉内の不倫写真は確かになめてるなぁ、と私は思いましたけどね。

選手がどう杉内と接していいか困ったと思いますし、

観客も投げてる杉内を見て


「このスケベピッチャーがよぉ」

「合宿所でキスはないんじゃないのぉ?」

みたいに思った人も多かったのでは。


しっかし杉内、軽率でしたよね。

野球よりも不倫相手を選んでると思われても仕方ないです。


野球選手が一番好きなものは「野球」なんですよね。

活躍している選手は得てしてそのことを忘れがちです(まー、若いですからね)。

そして引退間近にそのことに気付いたりするわけです。

もっと真摯に野球と向き合えばよかった。。。

などと思っても後の祭り。

若いうちから野球のことを考えて一日でも長く野球選手でいたい、

と思ってやってきたヤツとここで差がついちゃいます。


すぎうちー、お前が一番好きなのはオンナじゃなくて野球なんだぞー!


まあ、杉内のような微妙な問題はありましたが、

観客の多くは、あまりにイイ試合(多分台湾戦だと思います)だったので、

そんな試合を演じた選手達に感謝しています。まさに「ありがとう」ですよ。


短期決戦の難しさと、勝負ですから一生懸命やっても及ばないこともあるワケです。


休みの日にギャンブルやって、夜酒盛りしたから負けたんだ、なんて

そんな適当なこと言ってんじゃねーよ、

というのが野球ファンの統一した見解だと思います。


この松瀬学氏のルボやコラムは批判めいた物が多いようです。

批判するだけなら簡単ですよね。

一般社会にも批判しかしない人や叱咤激励の「叱咤」しかしない人も多いです。


”褒めて育てる、褒められて伸びる”

みたいなこともあるワケですから今回の侍ジャパンには

「よくやった」

と言って褒めてあげてそして次大会につなげたいですよね。


やはりペナントレースもWBC仕様球でやるべきですよ。

ボールが滑るとか、縫い目が雑だ、とかウザイです。

それがルールなんだし相手も同じ条件でやるのだからだったらそれに合わせるだけです。

選手会、NPBも次回は絶対世界一になるんだ、くらいの勢いで準備してください。

<おめでとうドミニカ共和国 決勝ハイライト>
ドミニカのピッチャーすごいですわぁ。日本の選手打てたかどうか。。。




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