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金本知憲氏 NHKサンデースポーツ「アニキの部屋 」鳥谷に苦言。 [メディアとスポーツ]

NHK サンデースポーツ の新コーナー元阪神タイガースの金本知憲氏の
「アニキの部屋」

で、金本氏が阪神タイガースの鳥谷選手に苦言を呈してました。

29日のヤクルトミレッジのショートへの打球処理がイマイチ
だったことについて、

まずは、
「もっと守備を鍛えろ、お前ならできる」

続いて、
「長打が欲しい、もっとやれる、打ち方を考えろ」
そのためには
「振り切ってから走れよ。」

そして最後は、
「キャプテンはお前だ、お前がチームをひぱっぱれ。」
「負けてるときこそ苦しいときこそ元気にやれ。」

でした。

「鳥谷、あーやってんなぁ、と言えるほどのプレーをして欲しい。」

プロ野球を盛り上げるためには阪神タイガースが強くなければなりません。

そのためには鳥谷選手の役割が重要というのが金本氏の考えです。

本当にその通りです。

鳥谷選手に注目です。


それにしても
今日も巨人が勝ちました。開幕7連勝で負けなしの快進撃。

まさにドームラン。

右へ左はポンポンボールが飛びます。

それは巨人であろうと対戦相手の中日であろうと。

どーなってんでしょうね。

WBCで全然打たなかった長野や阿部が打つんですから、
ドームランのほか統一球にも問題あるんじゃないですかね。

果たして観ていて面白いのかどうか。

元々ホームランの出やすい東京ドームですが
ちょっと調査した方がイイんじゃないの?
というくらいの飛びっぷりです。

でも今日は強風のおかげで神宮球場でも8本のホームランが
出てましたけどね。

しかし巨人がこのまま首位独走ならば、全くプロ野球って
面白くなくなりますよね。

鳥谷選手頑張ってプロ野球盛り上げてくださいね。


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亀田興毅 4月7日 V6防衛戦 凡戦 亀田ダメじゃないですかね。 [メディアとスポーツ]

亀田興毅 4月7日 V6防衛戦 でしたが全くの凡戦でした。

こんなんで防衛しちゃっていいんですかね?
非常に疑問がありますし、
もう亀田興毅の試合は観る価値はないな、
というのが実感です。

本人も不甲斐ないことは分かっているようですが
これから練習してトレーニングを沢山積んだとしても
名チャンピオンになるのは厳しいかと思います。

しかし亀田興毅っていつの間にか3回級制覇してたんですね。
驚きです。

しかも保持していたWBCバンタム級は長谷川穂積が10度防衛した
階級だったわけですが、
そのチャンピオンとは思えないくらいの戦いっぷりです。

ていうか亀田興毅の試合ってどれも凡戦だらけで
ベストファイトと言えるのは対内藤大助戦ぐらいじゃないかと思います。

さすがにこんな試合が続いているので亀田興毅に対する批判も
多く出ています。

私は久しぶりに亀田興毅の試合を見ましたが、
パンチ力が無いのが一目瞭然ですので、
今後もKOで勝つことはないと思います。

つまりは亀田興毅の試合はこれからも凡戦になるということです。

かつては日本ボクシング界期待の星だった男は今日の
ゲスト解説者の鬼塚勝也氏同様にTBSが作り上げたチャンピオン
だと言えるのではないでしょうか。

しかしこの階級にはパウンド・フォー・パウンドの呼び声が高い
ノニト ドネアがいるので、
亀田興毅が本当に強ければラスベガスに呼ばれて、
「世紀の対決」
を観るとことが出来たかもしれなかっただけに残念です。

亀田興毅のような弱いチャンピオンが何人いても
チャンピオンの価値が下がるだけなので、
防衛戦には強い挑戦者を何人もぶつけて淘汰を進めて貰いたいです。

このままではボクシング人気なんて復活しようがありません。

西岡利晃が先鞭をつけた
「本物のチャンピオンはラスベガスに呼ばれて戦う」
という真のチャンピオンをまた見てみたいです。

http://www.nhk.or.jp/tamashii/file/056.html


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高見盛 サンデーモーニング 3月31日 喝!のコーナー出演 [メディアとスポーツ]

3月31日放映 TBS系「サンデージャポン」に先ごろ引退した
元小結「高見盛」こと振分親方が”喝”のコーナーに張本勲氏と出演しました。

危惧していたとおりロクにコメントせずに (笑)殆どは張本氏がコメントしていました。

まあ、想定の範囲内ですかね。

ただ、横綱白鳳の歴代最多9度目全勝優勝ついての「あっぱれ」では
多少大目にしゃべっていました。

双葉山と大鵬が持っていた全勝優勝8回を抜かしたのが”あっぱれ”の理由だとか。

そのまんまです。

また今場所引退表明した雅山の話題も当然ながら「あっぱれ」。

お相撲さんは引退が早いために(30歳そこそこ)、
当然ながらその後の人生の方が長いわけです。

雅山は結婚もしていて家族もいるので

「幸せだと思います」

と高見盛はコメントしていましたが、

もうちょっと違うこと言えばいいのに~

なんて私は思いました。

雅山の方がもしかしたらべしゃりがたつので、
サンデーモーニングの「喝」コーナーに呼ばれるかもしれませんね。

それにしても当たり前なのですが、
千秋楽は両横綱の取り組みなので当然モンゴル人同士なわけです。

彼らは見た目は日本人そのもののなのですが、
やっぱり日本人横綱が絡んできて貰いたいですよね。

大相撲は不祥事が続いたためにイマイチな盛り上がりです。

打開するためにも日本人のイキの良い力士が出てきて横綱になるくらいの活躍を
してほしいです。それで更にイケメンなら大相撲人気復活間違いなしです。

http://gensun.org/?img=nagoyatv%2Ecom%2Fnews-img%2Fann%2F20130128-230128008-84%2Ejpg

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ヨルダン戦 日本代表 遠藤ここで外すかぁー PK失敗 [メディアとスポーツ]

3月26日サッカー日本代表はアウエーでヨルダンと対戦。

これに勝てば5大会連続の本選出場でしたが、
残念ながら1-2で惜敗してしまいました。

http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/soccer/japan/jpn_20130326_01

前半ロスタイムで相手コーナーキックからヘディングで1点を先制され、
後半開始すぐにまた追加点を許して、
いきなり敗色濃厚な雰囲気醸し出しましたが、

後半24分に香川がビシっと1点入れてくれて

「こりゃまだまだイケるぞ」

ってカンジで盛り上がり出しました。

そして内田がPK獲得して、キッカーは遠藤。

しびれる試合到来、盛り上がりは最高潮!

誰もがこれで

”ふたたび遠藤時代か?”

”本選出場決定だな”

と思ったはずですが、

あ~あ、外すかぁここで。。。(正確には止められたのですが)

という結果となってしまいました。

https://www.youtube.com/watch?v=-IzOfquRG04


これがワールドカップの重みなんですかね。

まだホームでの試合があるので期待したいです。


それにしても、観客がゴールを守る川島にビームを当てたりと
ならず者のような振る舞いにビックリ!

我々日本人のように

”もう少し紳士的にやれよ”

ってカンジです。

そんなんだから野蛮人だって思われるんですよ。

分かってんのか?

分かってないんでしょうねぇー。
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本田圭佑 プロフェッショナル 3月25日 再開第一弾は本田圭祐スペシャル [メディアとスポーツ]

3月25日放映、NHKプロフェッショナル再開第一弾は

「本田圭祐スペシャル」です。

http://www3.nhk.or.jp/d-station/episode/professional/2845/


2011年11月14日にも同じく本田圭祐特集で放映されましたが
その時のタイトルは「這い上がれ、世界の頂へ」でした。

今回はその続編になります。

「さらなる進化へ 本田圭祐・500日の記録」

です。

2011年のは当然観ましたがその時、

「ホントこの男スゴイな」

って思いました。

サッカーに対する姿勢というかサッカーそのものが人生なんですけど
自分を信じる強さ、そして目標に向かって努力していくその姿なんですが、

当然色々な壁というか挫折もしたりするのですが、
その試練を自分を更に進化させる絶好のチャンスと捉えるわけです。

その超ポジティブシンキングがメチャメチャ格好良かったのを覚えています。

日本にこんな男がいるんだな、
って感心したのを覚えています。

NHKプロフェッショナルはしばらく休んでいたんですね。
その復活第一弾が本田圭祐スペシャルというのはうってつけです。

元気のない人は絶対見ることをお勧めします。

本田を知ったら「自分は甘い」って思いますし

「もっとがんばろう」

って気になります。

19:30スタートですので、
お勤めしていてその時間に帰宅できない方は録画しましょう。

とにかくスゴイ男です。

2011年の放送を観ていない方はこちらをどうぞ↓
http://v.youku.com/v_show/id_XMzI0MjA2NDU2.html


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麻布中学 ドラえもん 回答 なにを求められているか? [メディアとスポーツ]

名門麻布中学の2013年度の入試問題に

「ドラえもんに関する問題」が

出題されて話題になっています。

その回答は何を求められているのでしょうか?


麻布中学「ドラえもん問題」の真相
プレジデントFamily 2013年5月号 掲載から


99年後に誕生する予定のネコ型ロボット
「ドラえもん」。
この「ドラえもん」が優れた技術で
作られていても、
生物として認められることはありません。
それはなぜですか。理由を答えなさい。
(2013年 麻布中学校入試問題 理科)

ですって。

皆さんなんと答えます?

学習塾サピックスの理科の教科責任者
松谷憲一さんによると

「ドラえもんを科学者視点でどう判断するか」

という応用問題なんだそうです。

「生物として認められないのはロボットだから」

という回答では不正解なんだとか。


では正解はなにかといえば、

実は同じ試験問題に地球上の「生物」に

共通する特徴について触れられているそうです。

そこには、
(1)「自分と外界とを区別する境目をもつ」
(2)「自身が成長したり、子をつくったりする」
(3)「エネルギーをたくわえたり、使ったりするしくみをもっている」

の3つが生物の条件なんだそうです。

そうするとドラえもんの場合

(2)の「子をつくったりする」

ことができないので生物ではない、
ということらしいです。

ん?子どもをつくらないと"生物ではない?"

なんだか聞き捨てならんですなぁー。

じゃ、生涯独身で子どもを作らなかった人は
生物ではないの?


なんだか屁理屈というかなんというか
全然科学者視点じゃない気がします。

生物ってタンパク質で構成されているとか、
細胞分裂をするとか、

そういうことじゃないですかね?

というよりこの問題自体、
理科というよりは国語の試験のようです。

問題の前述に答えのヒントがあるなら、
読解力があれば解けるじゃないですか。

なーんてひねくれた大人の考えを述べさせて
いただきましたが、

先ほどのサピックスの松谷さんいわく、

こうした記述問題は、正解・不正解だけでなく、
採点者の心をときめかせる解答内容であるかどうかも
採点のポイントではないか

とのこと。なるほどぉ~。

要するに記述問題なので正解は一つではないわけです。

先生が、面白い!とかうまい!

と思うような解答が書ける子どもを「我が校に入学してもらう」

ということなんだそうです。

「記述問題を通して、先生は受験生に面接をしている」

というのがこのドラえもん問題の意図するところ
だったわけです。

しかしこんな問題を解ける12才の子どもがいるんですから
やはり優秀なんでしょうね。


「そんなの理科じゃなくて国語じゃねーか」

なんて言ってる大人のほうが全然ダメですね。


ドラえもん問題は大人が反省しちゃう問題でした。

失礼しました。




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内川 WBC 準決勝敗れて号泣  でも内川のせいじゃないですよ。 [メディアとスポーツ]

侍ジャパンWBC準決勝プエルトリコ戦で終盤ダブルスチールを

失敗した内川が責任を感じてインタビューで号泣、

「全部いい訳になるけど僕が全部壊してしまった。過去の先輩たちにも申し訳ない気持ちで一杯です」

うーむ、このシーン惜しまれますよね。



でも内川だけが悪いわけではないです。

むしろ巨人の選手達の方が足引っ張っちゃって完全にブレーキになってました。

阿部慎之介なんていつもいい場面で打たないんですからね。

彼は学生の頃から国際試合では打てないんですから、

初めて対戦するピッチャーにからっきしダメなのが巨人の選手なんですよ。


って言っても負けてしまったものは仕方ありません。

我々も悔しいですが、戦った選手の方がもっと悔しい思いをしていると思います。


真剣勝負だからこそ悔しいですしそして面白いんですよね。


侍ジャパンの試合に負けてからのグラウンドでの一礼も

潔いと現地で話題になったようです。

”礼に始まり、礼に終わる”

まさに侍ジャパンでした!




敗因の一番の原因は、試合が月曜日の昼間スタートだったことだと思います。

平日ですから多くの人が試合をテレビで見ることができませんでした。

多くの日本人の祈りが届かなかったんだと思います。

台湾戦を観戦した時と同じくらいの日本人が、

テレビを見ながら勝利を祈ればもしかしたら「祈りの力」で勝利したかもしれません。


アメリカや中米の野球強国に優勝させたい、というアメリカの陰謀ですよきっと(笑)。


それにしてもホント国際試合って面白いですよね。

国家のプライドを背負って行う負けられない試合の緊張感ときたらたまりません。

台湾戦なんてホント痺れました。


で、私はここで提案したいのですが、日本シリーズに勝ったチームが

メジャーリーグのワールドシリーズに参戦させてもらうというのはどうでしょう?

ちょうどワイルドカードみたいな位置づけで。

韓国、台湾からもその国のシリーズを制したチームが参戦しても良いです。

メチャメチャ盛り上がると思いませんか?

そうなったらアンチ巨人の私も、昨年ワールドシリーズに参戦できてたらもちろん応援してました。


WBCで国別対抗、ワールドシリーズでチーム世界一を競うなんてまさにサッカーに匹敵するくらいの

ビッグビジネスになると思います。

MLBとNBPなどはもっと野球をワールドに展開することに協力しあって欲しいですね。

実現したら日本人はみな絶対見ますよ。

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WBC 速報 2013 アメリカ ラウンド プエルトリコと準決勝で侍ジャパン激突 [メディアとスポーツ]

2013WBCプエルトリコ代表は強力メジャーリガーで構成されています。

18日の準決勝、侍ジャパンはそのプエルトリコと激突します。


メジャー通算2064安打、334本塁打のメジャーリーガーカルロスベルトラン(カージナルス)や、

昨季打率3割4厘、25本塁打、91打点と自己最高の成績をおさめたアレックス・リオス(ホワイトソックス)

などの超大物メジャーリーガーが数多くそろったプエルトリコですが、

投手力が打力よりも劣ると言われているのでそこが侍ジャパンの付け入る隙かもしれません。



明日は前田健太が先発ですから、そうやすやす打たれることはないと思います。

それに調子が上がってきた中田翔選手、大いに期待できます。

このまま化けちゃってペナントレースでも大活躍しちゃうんじゃないですか?

ついに怪物覚醒ですよ!


TBS系で18日8時半からですので解説は桑田真澄氏です。

また面白い解説期待したいですね。

それにしても生で見れないのが本当に残念。

アメリカラウンドって日本のゴールデンタイムと逆なんですよね。

前回の決勝戦も平日昼間で見ることができませんでした。あー見てー。


アメリカでは優勝候補ナンバーワンは強力打線のドミニカ共和国と言われてますから、

よもやオランダに負けることはないでしょう。


ですから、決勝戦は


日本VSドミニカ共和国


になる可能性が高いです。


本当は日本VSアメリカの方がアメリカ国内でも盛り上がって、

WBC自体の関心度も高まって良いのでしょうが、

負けてしまったものは仕方がありません。

ただ、ドミニカ共和国にもヤンキースの4番カノーなど有名メジャーリーガーを擁しているので

注目度は前回の決勝戦、日本VS韓国よりも上がるはずです。


その試合に日本は絶対勝って3連覇を成し遂げて欲しいですよね。


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桑田 解説 WBC 2次ラウンド ドームランで侍ジャパンは1位通過! [メディアとスポーツ]

桑田真澄ドームラン解説で、WBC2次ラウンド侍ジャパンは1位で通過しました。


そもそもドームランですが、

東京ドームはやたらにホームランがでることを揶揄したものです。


かつて巨人に在籍した現横浜のラミレスがホームランを打った試合後のインタビューで

「右方向にイイ風吹いていたからねぇ」

などと気の利いたジョークを飛ばしていたのも有名です。


最終戦は阿部慎之助から1イニング2発のホームランも飛び出して

まさにドームラン状態。


ただし相手も条件は一緒ですから日本が格別有利というわけではありません。

当たり前ですけど(笑)。


2回裏に8点取って今日も侍ジャパンがコールド勝ちかと思いきや、

途中追い上げにあって2点差まで詰め寄られました。がしかし

やっと当たりのでてきた長野のタイムリーで8回裏に突き放し

10対6と余裕で勝利しました。


しかしマーくんこと田中将大の調子は上がってきたのは好材料ですが、

山口鉄也が打ち込まれてちょっと心配ですね。


あとアメリカラウンド準決勝が日本時間18日の早朝なので、

生で見られないので残念です。


それにしても桑田真澄解説、最高に面白いですね。


毒舌だとか辛口だとか言う人もいますが野球に対する愛情を感じて私は好きです。


「技術や体力だけあってもダメで、最終的には野球はアタマです」


というのが桑田真澄氏の野球に対する信念です。まさにその通りでしょう。


巨人の沢村拓一に対するコメントが辛辣だとの意見もありますが、


それはピッチャー沢村に対する巨人の元エースの愛のこもった助言と捉えるべきです。


「最初から最後まで150kmで投げる必要はない。それよりも2、3km落として

コースを丁寧についていって、ここぞとばかりに150kmの速球を投げ込めばいい」


と言ってましたがまさにその通りですよね。


私も沢村の投げてる姿を見ると不安を覚えるのですが、それはアタマを使った

投球をしてないせいだと理解しました。


今年から東大野球部の特別コーチを務める桑田真澄氏は東京六大学リーグで

46連敗中のチーム力の底上げを期待されていて「考える野球」を方針に掲げています。


プロ野球解説はノムさんでお馴染みの野村克也氏や、「オレ流」落合博満氏の解説は

やはり含蓄に富んでいて面白いものです。

桑田真澄氏はその二人に割って入ることのできる逸材となりました。

今後ますます野球解説に呼ばれるのではないでしょうか。

オフィシャルブログ↓
http://life-is-art-18.com/


それにしても盟友の清原和博氏はどうしちゃったんでしょうね。

バラエティ番組にはたまにでてましたが野球解説は厳しいのでしょう。


以前、清原氏と新庄剛志氏との聞いただけで笑ってしまう夢のダブル解説があったのですが、

聞くに堪えない内容だったようです。

「あ!」とか「う!」

とか、うめくばかりでまるで解説になってなかったとか。


やっぱり野球は「アタマ」です。間違いありません(笑)!

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【名古屋 ウィメンズマラソン】 野口復活  優勝は木崎良子 [メディアとスポーツ]

野口みずき選手が名古屋ウィメンズマラソンンで快走しました。

第3位でタイムは2時間24分を切ることはできませんでしたが、

勝負強さを見ることができました。


野口みずき選手はもっとも過酷なコースだと言われた

アテネオリンピックマラソン女子で優勝し、

北京オリンピックではオリンピック2連覇を期待されてましたが、

直前にケガで棄権をしました。


オリンピック前のNHKスペシャルでは「野口特集」を組んでいて

それを見た私は

”野口の2連覇は可能性が高い”

と思ってました。

これメチャメチャ面白かったです↓

http://www.nhk.or.jp/special/onair/080803.html



しかし棄権したので非常に残念だったのを覚えています。

まあ故障では仕方ありませんよね。


野口選手の将来性を考えればここで無理をせずに棄権させたのは

正解だと思ってましたが、

思ったよりもケガの状態が悪かったようで

ロンドンオリンピックオリンピックの選考レースにも出られなかった気がします。


この名古屋ウィメンズマラソンは、今年夏の世界選手権出場をかけてのレースでしたが、

タイムを2時間24分を切ることができなかったので今回は代表に選出されるのは厳しそうです。

しかし、途中離されながらも先頭集団に食らいついての第3位銅メダルは立派なものです。


次回のレースも期待できると思いますので応援しましょう。


一方優勝した木崎子良子選手は、タイムも2時間24分を切ったため、

今年の夏の世界選手権の代表に内定しました。

木崎選手は、去年のロンドンオリンピック女子マラソンにも実は出場していますが、

ご存知の通り女子マラソン日本代表は惨敗だったためにその名前は知られてません。

日本女子ではトップだったものの結果は16位で目標の8位入賞にも遠く及びませんでした。


そして雪辱をきっしての今回の名古屋ウィメンズマラソンで、


強豪エチオピアのベルハネ・ディババ選手をかわしての優勝ですから立派なものです。


ここ最近は男子マラソンもそうですが、女子マラソンもアフリカ勢に全く歯が立たない状態でしたので


この優勝は値千金だと思います。


野口みずき選手の復活、木崎良子選手の優勝と、

日本女子マラソン界にとっては明るいニュースとなりました。


世界選手権も楽しみになってきました。


あとは男子マラソンがガンバルだけですね!


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